我が家は昔から朝日新聞の購読者です。最近は読売新聞の熱心なしつこいくらいの営業活動で私は朝日新聞、妻は読売新聞となりました。（二人とも阪神ファンです）
２社の新聞を読むと記者の見解、新聞社の見解の違いが参考になります。
新聞は広告で成り立っていますが、その広告が最近は記事面より広告面が多くなっています。
ひどい時は４０％が記事面、６０％が広告面がありました。（パブリシティは除外）
そして眼をそむけたくなる広告も増えてきました。少し前までは社内の校閲が厳しかったはずです。朝日新聞では、天声人語、社説はイマイチ。あとは眼を通すだけとなりました。
これでは新聞離れは止まりませんね。
しかし、朝日新聞が月２回の日曜版で届けてくれる
「ＧＬＯＢＥ」がせめてもの読み物となりました。
「ＧＬＯＢＥ」楽しみになりました。
昔の様な朝日ジャーナル的な読み応えのある紙面をもっと提供してもらいたいです。
世界の出来事を掘り下げて記事にしてもらう事に感謝です。
テレビは一方通行です。又ＮＨＫの世界の情報は遅いしカットされて放映されます。
ＣＮＮのリアルタイムの情報と映像がより確かなものと思います。
そして、少し時間が経過して「ＧＬＯＢＥ」が記事となって表現してもらえれば、
読者として最高の情報となります。
