母校の新聞掲載を見つけました。

今朝の朝日新聞朝刊に母校の一般入試出願受付の宣伝が全段一面にありました。
ガンバレ近大!!

昔は、ポン・キン・カン(日本大学近畿大学関西大学)とさげすんだ呼ばれ方をされていました。質より量のマスプロ大学と言われ、正にベビーブームの時代でした。
又、過激な学生運動の時代でもありました。しかし全国の大学が学園紛争で休校となる中で、近畿大学のみ粛々と休校も無く講義が続けられました。体育系の人や特に応援団の学生が体をはって本学を守ってくれました。

その後、カン・カン・ドウ・リツ(関西学院大学関西大学同志社大学立命館大学)と言われる様になりまして、近畿大学の名前が言われなくなりました。

昭和44年当時の近畿大学の毎年の入学生は約15000名でした。
理工学部建築学科では約450名の入学生が卒業時には200名を切っていました。
今では私立総合大学として知られる様になった事を誇りに思います。

近大マグロだけでは無いですよ(^_-)-☆