とても長い一日のジェルコ本部第9期定時総会に出席しました。

想い出となった6月21日でした。
一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会(通称・ジェルコ/JERCO)
第9期(通算34期)定時総会に出席しました。

朝から凄い雨と風でしたので、少し早めに家を出ました。

会場は浜松町のメルパルク東京で行われました。

すぐ隣に東京タワーがありますが雨で上部が霞んでいました。

受付を済ましますと、懐かしい方々との握手・・握手でした。
オー!! ヤー!! 元気!!の声が飛び交っていました(^^)

ご来賓の徽章(びしょう)がずらりと用意されていました。
当日の出席者は、全国の会員社、ご来賓の方々で200名近い集まりとなりました。
国土交通省経済産業省、各種団体の方々にお起こし頂きました。

総会が始まる時は満席となりまして、椅子の追加をしました。

中山ジェルコ会長の挨拶と第9期事業方針の発表がありました。

その後は、ご来賓の方々からのお言葉を頂戴しました。

基調講演は、東京大学大学院工学系研究科準教授 博士 前 真之先生の
『これからの省エネ断熱リフォーム』
〜ゼロ・エネルギー住宅から学ぶエネルギーと快適性〜

懇親記念パーティは一段と盛り上がりました(^^)

中締めは、ジェルコ副会長・体制整備委員会担当副会長の
山商リフォームサービス㈱の山粼社長の三本締めでした。

二次会も一段とボルテージが上がりまして、貴重な意見交換も出来ました。

帰りの新幹線は東京発21時10分のぞみ263号に間に合いました。
ところが・・・動きません。
東京駅を出発したのが午前0時20分・・・
高槻市付近の架線事故との車内放送がありました。

本当に助かったのは、車内販売を終点の新大阪まで販売してもらった事です。
弁当や、お茶、水、コーヒーの販売は助かりました。
本当ならば販売中止ですが、販売してくれた女性の方々に感謝しました。
不親切なのは、車内放送や字幕テロップが日本語ばかりでした。
外国の人への配慮に欠けるJRのサービスは、マズかったと思いました。
京都駅の手前で何度も停車を繰り返すし。いつ到着するとも分かりませんし、
京都駅で列車ホテルを用意していますと放送があらましたから京都駅で下車しました。
午前3時20分頃です。
6時間以上の缶詰状態でした。(放送では5時間と言っていましたが、違いますね)

降りて見ますと列車ホテルは無し? 待合室や通路は人混みで座る場所もありませんでした。
我慢の我慢で始発の午前5時04分の在来線で茨木駅まで乗車しました。
自宅に着きましたのが、午前6時前でした。

【ジェルコのいちばん長い日 でした】