久しぶりに母校の訪問でした。

一般社団法人 日本住宅リフォーム産業協会(通称・ジェルコ/JERCO)近畿支部合同求人活動で1月26日に母校の近畿大学建築学部にお邪魔しました。
昭和44年に理工学部建築学科に入学、無事に48年卒業しました。
恩師は櫻井敏雄先生。林野全孝先生です。
勉学も励みましたが、アルバイトも頑張りました(^^)


学生時代はこの門が正門でしたが、今は西門と呼ばれています。

校内に入ればオフィス街と思うほどです。
左の建物は商経学部の21号館ですが、リニュアルされて昔の面影がありません。

西門を入ってすぐ左側に、世耕弘一総長先生の銅像の回りの工事が進んでいました。
校内のいたるところで新築工事や改修工事が行われていました。

本学も段々広がっていました。

手前が17号館で理工学部の教室です。
奥の高い建物が理工学部/建築学部の研究室です。立派になりました。

33号館です。今では建築学部の研究室となっている様です。


33号館の就職掲示板に「ジェルコ求人リリーフ」を張らせて頂きました。

近畿大学では「KLC近畿大学リエゾンセンター」を行っています。
『知を未来へとつなぐー産官学連携・交流の懸け橋』


これからの近畿大学が楽しみです。

西門を出た所に、キッチン・カロリーの洋食屋さんが今でも営業していました。

50年以上の営業で当時のままのデザインです。ハイカラですね(^^)
昔のままのメニューのポークカツランチを注文!!値段はほぼ昔のままでした。

ライスが小で520円。昔の味のままとボリューム!!お腹がいっぱいになりました。
向かいには喫茶ブラジルが雀荘となっていました。

この道を西へ進むと近鉄長瀬駅です。学生の頃の長瀬通りにはめし屋、パチンコ店、スナック、雀荘、喫茶店ダンスホールお好み焼き屋等が建ち並んでいて学生の誘惑を誘っていました。学生時代に戻った気分になりました(^_-)-☆

近畿大学と言えば!!(写真は過去のものです)